注目!!頻出につき絶対に覚えておきたい牌の関係 ①
ども!クロです!
前回記事で
孤立牌の優先度を説明しました!
前回記事
↓↓↓↓
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しかし、、、
あなたはこれから
その教えを守り麻雀を打っていたら
絶対ぶち当たる壁が存在します
これを、、、
乗り越えられるかで
優先度のみを知っている人と
確実に勝ち負けの差がつきます!
あなたの周りの強い先輩や後輩は
感覚で優先度を
身に付けているかもしれん
実際、優先度のみなら長く打てば
身につくものです
あなたも「なんとなく」
「真ん中の方が良さそう」
なんて感じの感覚ありましたよね?
でも、、、
優先度には続きがあるんです!
これを身につけてもらうために
理論を理解してもらったんです!
感覚だけでは超えられない壁
これがぶち当たる壁です。
この壁を乗り越えられなければ
せっかく優先度を理論的に身につけ
パワーアップしたのに!!
周りの感覚だけの人と
一緒になってしまいます…
"そんなの嫌じゃないですか?"
せっかく覚えたんだから!
周りのヤツらに
差をつけてやりましょう!!
乗り越えるべき
その壁とは、、、
"数字だけでは選べない
優先度を選べる技術"
です!
どういことかと言うと、、、
例へば
この手牌を見てください
この手牌で
ツモ「1p」です
まず孤立牌を探しましょう!
「2m」「1p」「9p」「3s」
この4牌が浮いていると思います
ちなみに
「m」マンズ
「p」ピンズ
「s」ソーズ です。
優先度を見ていくと
「1p」と「9p」が
同率で、優先度が下でよね?
この場合あなたはどっちを選びますか?
「受け入れのパターン数一緒だし、
どっちでもよくね?」
と打っていませんか?
そこに理由を"付けれる" "付けれない" で
「周りの人と差を
つけれるか」
これが大きく違っていきます!
もう一度手牌を見てみましょう!
結論から言うとこの場合
切る牌は「1p」になります!
なぜか、、、
それは受け入れを見ていけば分かります!
「9p」の場合はメンツに必要なのは
「7p」と「8p」です
ターツになる形はいずれかになります
「1p」の場合はメンツに必要なのは
「2p」と「3p」です
ターツになる形はいずれかです
しかし!
手牌の「4p」が使えるので
「2p」か「3p」をツモした場合
この形になるのです!
つまり、、、
「1p」と筋の「4p」があるので
「1p」は
あっても無くても変わらないんです!
手牌の数が限られるてる麻雀で
どっちでもいい牌は不要!です!
これは"スジ被り"と言います!
優先度が同じで困った牌があったら
その牌に
"スジがあるかないか"
を見てください!
半荘を打っていたら
1回は絶対出てくるので
無意識に切れるように
なるくらいになりましょう!
「え、スジ牌を切るだけなら
受け入れとか考えなくてよくね?」
なんて思っちゃたりしてませんか?
これはあくまで頻繁に出る一例にすぎません
ではスジ牌以外で優先度が
同じものが出てきたらどうしますか?
だから、大事!なのは
孤立牌の優先度で迷った時に
周りの牌と合わせて
メンツにはどっちが必要か!
考えられることです
優先度で迷ったら、、、
どんな形が出来るかのか
想像して考えて打ちましょう!
次回もう何種類かスジ被りのように
見ただけで切れる牌の形を
紹介しようと思います!
今回は以上ですありがとうございました!