あなたは牌をちゃんと残せてる?パターンから見えてくる牌の本質

ども、クロです!

 

麻雀って

上がらなきゃ"勝てないゲーム"

ですよね?

f:id:ta96pin:20180604211238j:image

 

高打点を作る兼ね合いは

もちろんあるんですが…

 

狙っただけの

上がれなかった高打点

1000点を上がった人の

その"1000点以下"

ということになります

f:id:ta96pin:20180605224224j:image

 

 

だって上がってないんだから

それ、0点ってことですもんね

 

f:id:ta96pin:20180605224400p:image

 

 

上がれてないのに

これ決まれば勝ってたし

見たいな言い訳はダサいです

f:id:ta96pin:20180605224525j:image

 

そんな言い訳ばっかりだと

先輩や後輩から

「また言い訳だよ」

とか

「もうこいつと打ちたくねぇ」

 

なんてこと思われてしまうかも!?

f:id:ta96pin:20180604224108j:image

 

でも僕が今から言うことを

しっかり実践できれば!

 

その牌をなぜ切ったのか

論理的に説明ができるようになり

f:id:ta96pin:20180605224825j:image

 

周りから

「もうひと勝負!」

f:id:ta96pin:20180605224858j:image

と懇願されたり

 

「どうやって

牌を選択してるの?」

なんて聞かれても!

 

鼻高々に答えられます!

f:id:ta96pin:20180605225616p:image

 

その方法

このブログをご覧のあなただけに!

教えていきたいと思います!

f:id:ta96pin:20180604224832j:image

 

まず上記で

"勘違いして欲しくない"のは

 

「高い打点を狙うな!」

ではなく

効率的打って

                最速を目指せ!」

 

ってことです!

f:id:ta96pin:20180604215847j:image

 

 

高い打点を狙っても

"上がれなくては意味が無い"

ってことが言いたいんです!

 

 

上がらなければ勝てないってことは 

 

たくさん上がれば勝てるってことです!

f:id:ta96pin:20180605225134j:image

 

たくさん上がるには

効率を意識して打ちましょう!

 

では、、、

 

効率よく打つとなにがいいのか?

説明したいと思います

f:id:ta96pin:20180605225719j:image

 

"効率よく打つ"とは

 

孤立牌のメンツのなりやすさを

パターンで比べるということです!

f:id:ta96pin:20180605225219j:image

 

 

上がるまで孤立牌を

いかに効率よく捨てれるかが勝負です!

f:id:ta96pin:20180605230041p:image

 

 

つまり効率よく打つとは、、、

 

"残し牌を決める作業"です

 

f:id:ta96pin:20180606211928j:image

 

もっと言うと!

 

メンツのなりやすさは

ターツの受け入れ意識することです!

 

 

そこでして欲しいのが!

 

孤立牌からなるターツの

 

受け入れパターン数の比較です!

f:id:ta96pin:20180605230115j:image

 

例を出しましょう

 

数牌の「1」「5」

比べて見てみましょう!

 

「1の場合」

 

完成形

「111」or「123」

 

麻雀牌は1種4枚なので

 

「1」の暗刻ターツの 

 

パターン数は、、、

3×2  で  6パターン

 

細かく別けるとこんな感じ

                   

「1」にa~dまでの

  アルファベットを振り分けると


・「1a,1b」「1a,1c」「1a,1d」


・「1b,1c」「1b,1d」


・「1c,1d」

6パターンということです!

f:id:ta96pin:20180605230402j:image

 

同じような感じで

 

「1」の

順子ターツのパターン数

 

4×4×2 で 32パターン

 

暗刻ターツと順子ターツ

6と32

合わせて38パターンあります!

 

 

「5の場合」

 

完成形

「555」

「345」「456」「567」

 

同じように計算していくと

暗刻ターツパターン

・(3×2)=6

順子ターツパターン

・{ (4×4×2)×3 }=96

 

暗刻ターツ+順子ターツ

 

6と96

合わせて102パターンあります!

 

 

どうですか?

 

数牌「1」38パターンに対して

 

数牌「5」は 102パターンも!

あるんです!

 

 

メンツの出来やすさ実に2.68倍

 

約3倍もの差!があります

f:id:ta96pin:20180605230259j:image

 

今まであなたは、

「 何となく 」

5の方が真ん中で良さそうだから

 

1をきっていませんでしたか?

 

その感覚は大事ですが、、、

 

その感覚を感じた時に

 

その感覚の

 

・「具体的な理由」

 

・「論理的考え」

 

が分かれば!

 

「何となく」がなくなり

より正確な打牌選択ができます!

 

なにも全部1から計算しろ!

という事ではなく

 

理由を知ろうとすることが

大切ってことです!

f:id:ta96pin:20180606222214j:image

 

考えれることを大切に!

 

麻雀を打って勝ちましょう!

f:id:ta96pin:20180606221835p:image

 

次回はより具体的な選び方について

お話したいと思います!

 

論理思考の後はその実践です!

お楽しみに!

f:id:ta96pin:20180606221848j:image

 

 

 

今回は少し計算を入れましたが

計算を省いた部分などもありました。

 

もし詳しく知りたいなと思ったら

気軽にコメントして頂けると幸いです。

 

最後まで

お読みいただきありがとうございました。