パターンを覚えたらコレ!優先度を意識するコツとサイクル

ども!クロです!

 

前回の記事で思考することが

大切と言いましたが

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「前回記事」 

↓↓↓↓↓↓

<<<https://ta96pin.hatenablog.jp/entry/2018/06/05/233012 >>>

 

思考した結果

パターンの種類を把握

 

そして、、、

 

実際に数値化して具体的に見る

より のほうが

大切なことこがわかりますよね?

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しかし、、、

 

この思考を

実践に反映させなければ

 

何の成果もない

 

だからまだ、、、

考えてないのと一緒です!

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それでは

勝てなかった以前の自分

 

"何も変わってない"

 

とは思いませんか?

 

強くなりたいですか?

 

「はい!」と思ったのなら

 

"あなたは変われます!"

 

そのためにも!

僕の今から話すことをしっかり

聞いてください!

 

 

 

「思考はした!」

 

けど、、、

 

「全部の牌を瞬時にパターン化なんてできないよ…」

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と真面目に考えていませんか

 

 

あ、先に言っておくと

そんな必要ないです

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「えっ!?!?」

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「今、考えて実践しろと言ったばかりジャン!」

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まぁまぁ、一旦 落ちつきましょう。 

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気づいてるかもしれませんが

 

実は!

 

下の組み合わせで

それぞれパターンの数が

同じなんです!

「1・9」は38種

 

「2・8」は70種

 

「3~7」は102種

 

という感じになります!

 

ぶっちゃけパターン数は

覚えなくてOKです笑

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勘違いして欲しくないのは、

 

計算方法と計算結果が

大事な訳ではなく!

 

計算した結果

こっちの牌の方が重要なんだと

知ることが大事なんです!

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計算をする理由は、、、

 

理論を知ることで

以前の記事で言った「何となく」

なくすためです!

 

理論を知り

自分で考え

実践で使えるように覚え

落とし込む

勝つ

 

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このサイクルが大事です!

 

 

いちいち計算してたら

半荘打つのに日が暮れてしまいます笑

 

 

ここで

覚えてほしいのは、、、

 

ずばり!

優先度です!

 

「3~7」「2・8」「1・9」

 

パターンが多いものを

より意識して残しましょう

 

 

ここに字牌を入れると

 

「3~7」「2・8」「1・9」字牌

 

という感じです!

 

 

これを知ったあなたが!

 

次に麻雀を打つ時、

                       やるべきこと!

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それは、、、

 

 

 

・数牌字牌 

字牌

    自風三元牌・場風他風

・数牌

    3~7 > 2 ・ 8 > 1 ・9

 

 

この優先度を覚え!

 

孤立牌を選び!

 

打牌する!

f:id:ta96pin:20180606234430j:imageです!

 

もう一度言います

 

"強くなりたいですか?"

 

「はい!」と答えるなら

 

さぁあなたも!

 

この優先度を守って

 

"牌を選択し

             勝ちに行きましょう!"

 

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次回は!

優先度をより具体的

紹介していきたいと思います!

 

 

同じような優先度のとき

「これはどっちなんだろ?」

を解決します!

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

あなたは牌をちゃんと残せてる?パターンから見えてくる牌の本質

ども、クロです!

 

麻雀って

上がらなきゃ"勝てないゲーム"

ですよね?

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高打点を作る兼ね合いは

もちろんあるんですが…

 

狙っただけの

上がれなかった高打点

1000点を上がった人の

その"1000点以下"

ということになります

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だって上がってないんだから

それ、0点ってことですもんね

 

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上がれてないのに

これ決まれば勝ってたし

見たいな言い訳はダサいです

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そんな言い訳ばっかりだと

先輩や後輩から

「また言い訳だよ」

とか

「もうこいつと打ちたくねぇ」

 

なんてこと思われてしまうかも!?

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でも僕が今から言うことを

しっかり実践できれば!

 

その牌をなぜ切ったのか

論理的に説明ができるようになり

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周りから

「もうひと勝負!」

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と懇願されたり

 

「どうやって

牌を選択してるの?」

なんて聞かれても!

 

鼻高々に答えられます!

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その方法

このブログをご覧のあなただけに!

教えていきたいと思います!

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まず上記で

"勘違いして欲しくない"のは

 

「高い打点を狙うな!」

ではなく

効率的打って

                最速を目指せ!」

 

ってことです!

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高い打点を狙っても

"上がれなくては意味が無い"

ってことが言いたいんです!

 

 

上がらなければ勝てないってことは 

 

たくさん上がれば勝てるってことです!

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たくさん上がるには

効率を意識して打ちましょう!

 

では、、、

 

効率よく打つとなにがいいのか?

説明したいと思います

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"効率よく打つ"とは

 

孤立牌のメンツのなりやすさを

パターンで比べるということです!

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上がるまで孤立牌を

いかに効率よく捨てれるかが勝負です!

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つまり効率よく打つとは、、、

 

"残し牌を決める作業"です

 

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もっと言うと!

 

メンツのなりやすさは

ターツの受け入れ意識することです!

 

 

そこでして欲しいのが!

 

孤立牌からなるターツの

 

受け入れパターン数の比較です!

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例を出しましょう

 

数牌の「1」「5」

比べて見てみましょう!

 

「1の場合」

 

完成形

「111」or「123」

 

麻雀牌は1種4枚なので

 

「1」の暗刻ターツの 

 

パターン数は、、、

3×2  で  6パターン

 

細かく別けるとこんな感じ

                   

「1」にa~dまでの

  アルファベットを振り分けると


・「1a,1b」「1a,1c」「1a,1d」


・「1b,1c」「1b,1d」


・「1c,1d」

6パターンということです!

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同じような感じで

 

「1」の

順子ターツのパターン数

 

4×4×2 で 32パターン

 

暗刻ターツと順子ターツ

6と32

合わせて38パターンあります!

 

 

「5の場合」

 

完成形

「555」

「345」「456」「567」

 

同じように計算していくと

暗刻ターツパターン

・(3×2)=6

順子ターツパターン

・{ (4×4×2)×3 }=96

 

暗刻ターツ+順子ターツ

 

6と96

合わせて102パターンあります!

 

 

どうですか?

 

数牌「1」38パターンに対して

 

数牌「5」は 102パターンも!

あるんです!

 

 

メンツの出来やすさ実に2.68倍

 

約3倍もの差!があります

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今まであなたは、

「 何となく 」

5の方が真ん中で良さそうだから

 

1をきっていませんでしたか?

 

その感覚は大事ですが、、、

 

その感覚を感じた時に

 

その感覚の

 

・「具体的な理由」

 

・「論理的考え」

 

が分かれば!

 

「何となく」がなくなり

より正確な打牌選択ができます!

 

なにも全部1から計算しろ!

という事ではなく

 

理由を知ろうとすることが

大切ってことです!

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考えれることを大切に!

 

麻雀を打って勝ちましょう!

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次回はより具体的な選び方について

お話したいと思います!

 

論理思考の後はその実践です!

お楽しみに!

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今回は少し計算を入れましたが

計算を省いた部分などもありました。

 

もし詳しく知りたいなと思ったら

気軽にコメントして頂けると幸いです。

 

最後まで

お読みいただきありがとうございました。

 

 

ケースバイケース!局数と巡目に必要の戦略 巡目編

どうも、クロです!

 

 

今回は、前回の記事の

続きになりますので

 

「前回の記事まだをみてない!」

 

という方は前回記事を、

ご覧になってから見ていただくと

より強くなれますので

是非!見てください!!

 

[前回記事]↓↓↓

<<<https://ta96pin.hatenablog.jp/entry/2018/06/01/140350 >>>

 

 

 

今回は"巡目偏"ということで

 

巡目について

お話していきたいなと思います!

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あなたは普段、巡目を意識していますか?

 

 

前回記事で

リーチや鳴きの判断は

常に多様に変化している

とお話しました

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これは、残りの局数で考える

といいましたが

 

もっと細かく!

 

残りの巡目によっても

考えられると、とってもいいんです!

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巡目を

 

「考える人」

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「考えない人」

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では、、、

 

、程のが出てきます

 

 

これを考えられる人

戦績の結果が徐々に付いてきて

自然とトップ回数も増えていきます

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周りからも称賛されます

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「強い、勝てない!」なんて

 

日常茶飯事で言われるようになります笑

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けれど、、、

 

これを考えない人

勝てる時負ける時があり

 

常に不安定です

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勝ち負けが不安定だと

 

良い判断に波が出来て

 

悪い判断をしてしまう

 

なんてことにもなります

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当然戦績も下がっていき

 

「お前ほんと弱いなぁ」

 

なんて言われたり、言われなくても

そういうで見られます

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最初は小さな差なので

感じないかもしれません

 

でも、ふと振り返ると自分の戦績は

ラスだらけなんてことになりますよ?

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そんなの嫌ですよね?

 

 

そうならないためにも!

 

僕の今から話すことをしっかり

聞いてください!

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麻雀1局の終わりって

どうしたらきますか?

 

・4人のうち誰かが上がる

 

・18巡目に牌が切られ

ツモ牌がなくなり流局

 

のいずれかですよね!

 

つまり、、、

 

1局で勝つには、

 

「18巡以内に相手より早く上がる」です!

 

まず!これを改めて意識しましょう!

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それを踏まえた上で

この手牌を見てください

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東2局 6巡目

 

ドラ  「四萬」という場面です

 

これで「發」鳴きますか?

 

恐らく鳴かない方が多いと思います!

 

 

理由は、

・タンピン系が狙える

・まだ"巡目がはやい"から

などです。

 

では、なぜ "巡目"が早いと

鳴かないのでしょうか

 

それはまだ牌が

山に残ってる可能性高い

という思考が働くわけです

 

この感覚が大事です!

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ではでは、、、

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これが上と同じ状況で

 

16巡目ならどうでしょう?

 

「發」鳴きますか?

 

でたらで鳴きますよね?

 

巡目が残り少ないから

上がれる可能性が少ない

 

その中でテンパイが取れる訳ですから

上がれる可能性 グッ!とあがりますよね

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つまり、、、

 

18巡以内で上がらなければいけない

麻雀において

 

巡目

 

「高い打点」を優先か

 

「上がりやすさ」を優先か

 

指標になるわけです

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それがこの手牌で言うと

 

巡目が早かったら高い打点を狙い

 

巡目が遅かったら上がりに行く

 

という行動をするということです。

 

 

麻雀は上がらなければ勝てません

 

だから終盤では面前を捨ててでも

上がりをめざしましょう!

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具体的には!

 

「攻め」

・自分があと何回ツモれるのか 

 

「守り」

・自分はあと何回切らなきゃいけないのか

 

この2つを意識してください!

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局数から巡目の意識

の流れこんな感じです!

 

 

あと何局あるのか意識

高打点狙い or   局を流す

 

                                 

高打点狙いの場合          局を流す場合

↓                                      ↓

巡目意識                        上がりやすさ優先

↓                                   (鳴きなど積極的に)

  序盤                              

・高打点狙い

  中盤

・高打点狙いor上がりやすさ

  終盤

・上がりやすさ

 

 

という流れで意識すると良いです!

 

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これにて局数と巡目の基本。は完結です!

 

マスターして勝ちましょう!

 

 

ありがとうございました!

 

ケースバイケース!局数と順目に必要な戦略 局数編

どうも、クロです!

 

 

あなたは、局数巡目

 

意識できてますか?

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今回のテーマは

【局数、巡目の基本的思考】

                                                                  です!

 

 

まずは"局数偏"です

 

残り局数の意識について

お話していこうと思います!

 

 

あなたは東場と南場を

 

意識して麻雀打ててますか?

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実はこれ、、、

 

とっても重要な事なんです!

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同じ手牌でも

残りの局数によって

 

判断が大きく異なることって

たくさんありますよね?

 

 

例へば、こんな手牌

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東2局  ドラ「二索」

 

平和、ドラ1のテンパイ

 

間違いなくリーチする手です

 

 

ですが、、、

 

同じ場面、同じ手配で

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南場オーラス

 

トップと1000点差

2着目だったとします

 

つまり上がればトップです

 

 

これでリーチしますか?

 

 

恐らくしない!と思います

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なぜなら

打点が足りているということ

 

と、もう一つ

 

リーチはすると

上がりにくくなるからです!

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つまり、、、

 

「打点がある時は

上がる確率を少しでもあげたい

 

これが理由です!

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手牌は全く同じなのに

判断は全く違いますよね?

 

このように

 

"リーチの判断"

 

"鳴きの判断"

 

は、常に

多様に変化しているわけです!

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「そんなに変化してたらどう

考えたらいいか分からないよ」

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なんて思ってたりしてません?

 

 

実はこれ、、、

 

たった2つ!

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基本的な考え方

をもっているだけでいいんです!

 

 

 

それは、、、

 

勝っている時

打点よりも上がりやすさ!

 

 

負けている時

上がりやすさよりも打点

 

です。

 

 

この2つを意識して打ちましょう!

 

 

勝っている場合は

 

残り局をどんどん流すこと

意識しましょう!

 

 

 

負けている場合は

 

多少上がりにくくても

手牌で1番高い打点を目指しましょう!

 

 

特に意識して欲しいのは

南場に入ってからです!

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東場は常に高い打点狙いで大丈夫です

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局数偏は以上になります

 

 

次回は、巡目偏です!

 

局数の考え方と合わせると

さらに強くなれるので

 

是非!チェックしてください!

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

※シボるな危険 そのシボり、実は…相手に得をさせている!?

どうも、クロです!

 

 

上級者って牌をシボって

鳴かせてくれないイメージ

 

ないですか?

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今回は

 

牌は

【シボる? シボらない?】

 

についてお話していこうかな

 

と思います!

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まず上記で言った

 

上級者の

 

鳴かしてくれない

 

シボっている

 

これらは

 

先入観イメージ

がほとんどなんです!

 

あなたがまずやるべき事

 

それは!

f:id:ta96pin:20180531121549j:image です!

 

 

そもそも鳴ける牌って

すごく限られていますよね?

 

鳴ける牌より

鳴けない牌の方が圧倒的に多い

 

ということを

再認識してください!

f:id:ta96pin:20180531122333j:image

 

シボらなくても

鳴かれることって

 

意外と少ないと思いませんか?

 

なので!

 

シボりはいらないです!

しなくてOKです

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え、!?

本当にイイの?!っと

 

思われるかもしれません

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では、牌をシボって

得をした記憶ありますか?

 

 

結局途中で手が進んで

その牌、捨ててないですか?

 

中盤になってから捨てる

 

というのは危険度が増します!

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とは言っても曖昧で

分からないですよね笑

 

 

 

では、では、

そもそもあなはシボりを

 

何のためにやりますか?

 

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シボりとは、

 

オリの延長にあるもので

オリの前準備にするものです

 

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では"オリ"とは

なんのためにやりますか?

 

多くは、

大きい失点を抑えるために

やりますよね?

 

 

では"シボり"

なんのためにやりますか?

 

「相手の手を進めないため」

、、、ですか?

 

 

けど、それってその瞬間に

直接失点に繋がりましたか?

 

 

オリの延長にある技術なのに

 

失点を抑えることに

全然、関係がない!!

 

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これって矛盾してませんか?

 

だから鳴かれることは

まったく問題ではないんですよ!

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ちなみに、、、

 

攻めてる時は

オリは不要なので

 

もちろん必然的に

シボりも不要になります!

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それに、、、

 

「自分」と「シボる相手」が

 

牌をシボって手を進めないうち

 

ほかの2人は

好き勝手に手を進めますよ?

 

 

それ、、、

 

"自分"が  して

 

"相手"が   してる

 

ってことではないですか?

 

 

麻雀とは

 

 

相手を

上がらせないようにする

ゲームではありません!

 

 

 

自分が、

「上がるために行動する」

ゲームです!

 

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相手に得をさせない

 

自分が得をする選択をしましょう

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さぁ、

すぐにでもできます!

 

意識していきましょう!

 

牌はシボらない

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ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強い人と弱い人の決定的な差!あなたは踏み込めるか、あと一歩先に

どうも、 クロです!

 

 

今回は【踏み込み】

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についてお話していこうと

 

思います!

 

 

 

あなたは先制リーチをして

 

"よっしゃ!先手を取れた!"

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と、思っていたら

 

他家から

 

「危険牌を通され上がり

きられてしまった」

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なんて経験ありませんか?

 

実はこれ、、、

 

 

勝てる人と負ける人の

 

決定的な 差 なんです!

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何が言いたいかと言うと、

 

先手を取れるか!ではなく

 

後手に回った時、踏み込めるか

 

と言うことです

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先制リーチは誰でも打てます

 

先制はある程度麻雀が打てれば

 

配牌からの捨牌手順に

差が出てくることは無いからです

 

 

 

でも、、、

後手に回ったら

 

「どう踏み込めばいいか

分からない」

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という意見は少なくありません

 

あなたも、そうではないですか?

 

 

これは

 

前回記事で言った事同様

たくさん打って感じてください

 

としか言えません

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前回記事

<<<https://ta96pin.hatenablog.jp/entry/2018/05/29/133423 >>>

 

 

なんていじわるは言わないです笑

 

 

確かに、、、

 

たくさん打つことは大事です!

 

けど、、、ただ打つだけでは

なんの意味もないです

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後手に回った時

鋭く踏み込むために

 

"考えながら打つこと"

 

これが大事です!

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だから、、、

「その考え方が分からない」という

あなたに必見の!

 

 

ちょっとした考え方を

教えていきたいと思います!

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これを知ることで

 

あなたはまたもう1ランク

 

レベルアップすることを

お約束します!

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ただ、、、

これを知らないで打つと

 

ずっと負け続けるだけ

そんな麻雀人生になります

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そんなのですよね?

 

 

そうならないためにも!

 

 

今からお話することを

よく聞いておいてください!!

 

 

 

例へばこんな手配があったとします

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ドラ 北

 

8順目 

 

先制リーチの一発目

 

「イーピン」リーチ者現物

 

という場面です

 

 

「イ一ピン」と「六索」

 

どちらを切りますか?

 

安牌の「イーピン」から

 

切る人が多いのではないでしょうか?

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間違ってはいません

 

しかし次の順目に

 

「四萬」がきたらどうしますか?

 

 

場の状況にもよりますが

どちらか押しますよね?

 

そこでどちらか通ったとします

 

次もまた危険な牌を引いてきたら

どうしますか??

 

 

また押しますよね?

 

 

何が言いたいかって

 

それを繰り返すんですか?

 

と言う話です

 

 

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僕ならこの場合

 

「六索」を押します

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「イーピン」と「六索」なら

 

単純に「イーピン」の方が

上がりやすいからです

 

その他に!

イーピンを待ちにした時の

 

メリットは2つ! あります!

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①つ目!

 

「イーピン」を切って

 

次に引いてきた危険牌と

 

比較を繰り返してても

 

また危険牌を切らなきゃだめという

 

負の連鎖が起こるわけです

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それを断ち切れます!

 

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②つ目!

 

「イーピン」で待つと

 

スッと脇の2人からすぐに

 

上がりが拾える可能性が

 

格段に上がります

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「イーピン」と「六索」では

 

 

相手が出してくる

確率が全く違いますもんね

 

 

 

そうした場合次の順目で

 

危険牌を引く前に

 

局が終わることもあるのです

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それに比べて、、、

 

デメリット

 

一発で出してしまい

点が高くなったところに

振り込んでしまうこと"くらい"です

 

これを"くらい"と思えること

 

とても大事です!

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これが以前の記事で言った

 

押し引きの

「攻める時は攻める」のことですね

 

勝負をしに言ってるんだから

当たり前ですよね?

 

 

だって、、、

 

「リーチ者と1:1の勝負

  を延々と繰り返すか」

 

それとも

 

「最初の1回を押し

他の2人の力を借り

1:3の勝負にするか」

 

 

どちらがいいかなんて明白ですよね?

 

 

 

その場を

何回も逃げるくらいなら

 

上がり切るための1回

危険牌を押しましょう!

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さぁ!あなたも! 

 

鋭い踏み込みを!

 

 

ありがとうございました。

 

振り込んで、振り込んで、振り込みまくれ! そこからしか見えて来ない境地

どうも。クロです!

 

 

麻雀というゲームは

攻めと守りがありますが

 

圧倒的に守る体制の方が

多いゲームですよね?

 

 

 

 

半荘を1回打ったときに

 

上がれるのは平均で2回ほど

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といわれているからです

 

 

しかし、あえて言います

 

「攻めなさい!」

 

 

 

え!?守りを強化して

 

ベタオリができれば

いいんじゃないの?」

 

と思われたあなた!危険です

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麻雀は"あくまで攻めが主体"

 

と考えて打ってください

 

守ってばかりいて勝てると思いますか

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"でも攻めてばかりじゃ

      振り込んで負けちゃうよ"

 

 

と思われたあなた

 

最初はそれでいいんです!

 

むしろ、、、

それがいいんです!

 

 

そもそもオリるという行為は

 

勝つために不可欠な攻め!

支える1つの技術に過ぎないんです

 

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例へば

こんな手牌と状況があったとしましょう

 

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ドラ 「一索」

 

6巡目

 

先制リーチがかかったとします

 

「中」のみ現物   他は無スジ

 

 

何切りますか?

 

 

あなたはきっと「中」と言うでしょうね

 

僕は「二索」を切ります

 

 

"え!?"と思われたかもしれません、

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ここで、大事なのは!

 

「二索」を切って当たったら

 

その時の

河や相手の手牌を見て

 

理由を知ることです

 

 

 

 

攻めた上でこの時初めて

 

「守りの方がよかったかも」という

 

真の思考生まれてくるんです

 

 

 

攻めたらどうなるか

 

実践で確認してないのに

頭の中で考えて振込みそう

 

守る偽の思考

ばかりしていては

 

 

攻めなきゃ勝てない麻雀では

 

絶対に勝てないんです!

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考えて弱気にならないで

 

まずは、、、

 

攻めて!

 

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攻めて!!

 

 

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攻めまくって!!!

 

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振り込みまくってください!!

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そして、、、

自分の経験を積み育んでください!

 

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でもやっぱり実際の対局で

 

振り込みまくることには

やっぱり抵抗があると思います

 

そういう方は

ネット麻雀なんかもおすすめです!

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さぁ!

当たりそうだなと思う危険牌を

 

"思いっきり"    " たくさん"

 

 

切って行きましょう!!

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ありがとうございました!